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2017-07-28

7月24日(月)~28日(金)の売買と今後

こんにちは。
いち、に、サンガリアのCMで毎度お馴染みのサンガリアの「みっくちゅじゅーちゅ」が好きなストーンヘッド鈴木です。


サンガリアみっくちゅじゅーちゅPET500ml×24本入1個=75.2円(税別)


関西を生活の拠点としていた時に、よく缶入りの「みっくちゅじゅーちゅ」を飲んでいたのですが、先日、近所の100均に行ってみた所、ペットボトル入りもある事に気づき、喜びを感じながらおもわずピロピロ飲みをしてしまいました。




はい、という訳で、今回は今週の売買についてと今後をまとめてみたいと思います。


<株式投資>
いつもと同じようにストーンヘッドが決めたルールに則り、ルールの通りに売買といった感じです。

当ブログの記事にてところどころに最近書いているかと思いますが、近々「大きな買い物」をするかもしれないという大人の都合もあり、現状ではETF(上場投信/上場投資信託)のスイングトレードと言ったところです。

具体的な銘柄としては
・1346 MAXIS 日経225上場投信 ETF ※1
・1348 MAXIS トピックス上場投信 ETF ※1
・1593 MAXIS JPX日経インデックス400上場投信 ETF ※1
・1557 SPDR SP500 ETF(米国SPYの円建て)※1
・1546 (NEXT FUNDS)ダウ・ジョーンズ工業株30種 ※2
・1563 マザーズ・コア上場投信 ETF ※2

※左側の4桁の数字は東証の証券コード(銘柄コード)です。



・手数料の節約
※1の銘柄に関してはカブコムことカブドットコム証券にて「フリーETF」銘柄なので、手数料が無料で売買が出来ます。

※2の銘柄は1日の売買代金の合計が10万円までは松井証券では売買手数料が無料です。
またガッツリと大人買い、あるいは爆買いをしたい場合はGMOクリック証券にてGMOアドパートナーズなどGMOグループの株主優待を利用する事により、キャッシュバックを得られるので実質手数料無料で売買が出来ます。

関連記事:証券コード7177 GMOクリックホールディングスの株主優待のキャッシュバック入金と優待利回り




・今後
今までは資金効率や「大きな買い物」の件もあり、上記の銘柄のスイングトレードが主でした。

ひょんな事から配当金再投資を長期で行った場合を計算した結果、長期ならば1.6%の平均利回りでも金融資産は結構貯まる事が判明しました。(あくまで計算上ですが)

関連記事:前編:意外と侮れない?日経225ETF等を長期積立投資で複利運用するとどうなる?

そこでETFの運用会社の破産リスクを分散させる意味も込めて、今までのスイングトレードと同時に高配当銘柄への自作式毎月分配型上場投信の配当金再投資による長期積立投資もやってみようかと思い、既に以下の6銘柄を中心にボチボチではありますが、抹茶を点てながら気長に買い増しをはじめています。

・1489 日経平均高配当株50 ETF
・1476 Jリート ETF
・1478 ジャパン高配当利回り ETF
・1589 米国高配当株 ETF
・1590 米国不動産株 ETF
・1361 米国ハイイールド債権 ETF


関連記事:【馬場イズム】改良版 後編:東証に上場しているETFで自作式の毎月分配型高配当上場投信を検討してみた【王道プロレス】



・運用会社リスクの分散
今の世の中は大きな会社でも安心・安全とは限りませんし、また未来の事は誰しもわかりません。

全体的に運用会社の分散が出来ていれば、長期の投資の中で最悪1~2社なにかトラブルがあっても、残りの運用会社でなんとかなる可能性が高くなります。



・どれくらいの利回りを狙うのか
またスイングトレードでうまく結果が出せなくても上記あるいは関連記事で取り上げたように1.6%ほどの利回りが平均的に確保されていれば、60歳くらいの時に金融資産はそれなりに増えている計算結果となっています。

高配当銘柄再投資の自作式毎月分配型上場投信は銘柄も将来的にも平均して3%の利回りが確保出来れば御の字と考えて運用していく考えです。


・機会損失による儲け損ね
「待つのも相場」とはいえ、トランプラリーでの押し目買いチャンスを待ちすぎて、ある意味では飛んでくる球をよく選びすぎてバットを振れず、ETFを買えず、儲け損ねてしまった、待ちすぎによる機会損失の反省から今回、この高配当銘柄再投資の自作式毎月分配型上場投信を考えました。



・配当金の醍醐味
配当金の醍醐味のひとつはズバリ、配当金のお知らせの封筒が届く事です。

普段、住民税など税金関係の封筒に怯え、まるで産まれたての子羊のようにプルプルと怯えまくっているストーンヘッドですが、こういう嬉しいお知らせならば月1ではなく、ラブレターの様にもっと届いてほしいというのが本音でもあります。