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2017-09-10

【社会復帰】無職の期間が長い人が比較的高確率で仕事を得る方法【再就職】

こんにちは、ストーンヘッド鈴木です。




今日は自身の経験も踏まえて、無職という空白の期間が長くなってしまったけど社会復帰をしたい場合に、比較的敷居が低く仕事を得やすい方法について述べたいと思います。



ストーンヘッド自身は以前、ブラック職場でブラックな環境で問答無用の上司から殴る、蹴る、暴言のパワハラは日常茶飯事でした。

就業規則や労働基準法なんて治外法権とばかりに早朝5時や、遅くても午前7時(就業規則は9時)からのほぼ休み無しの現場勤務などで適応障害となり、体のふらつきや睡眠導入剤を飲んでも眠れないなどの症状から体力、気力が負のスパラル的に落ちていく事に悩まされました。

セカンドオピニンを踏まえ転院も繰り返しましたが結果的に3年以上の長期の療養をしました。

嵩む医療費や、費やした時間(月日)や費用の割には費用対効果を得られなかった事から、完治よりも症状や性格、能力(センス)とうまくつきあっていく道を選択し、今に至るといったところです。

働く、あるいは社会復帰は、再就職という形での必ずしも企業での労働ばかりではなく、社会復帰の方法のひとつとしてもフリーランスや、「分散収入ライフ」といった方法もあります。


病気の療養をはじめ、バックパッカーとしての世界一周など海外旅行などで長期で無職であった際の「空白の期間」を企業側にどのように合理的に説明するかは以前の記事にて取り上げています。


→関連記事:無職で長期療養(長期無職)中の空白は再就職でどう穴埋めするのか

病気や旅行、親の介護などで無職の期間が長期となった方が比較的高確率で仕事を得る方法のひとつとしてアルバイトやパートタイムがあります。

ストーンヘッド自身の経験から、長期で無職であっても、アルバイトやパートタイムは、正社員と比べると採用のハードルは低く、比較的職を得やすいので再就職しやすいです。
(他の方法として派遣社員もあります。)

また、アルバイトやパートタイムを足がかりとして、企業によっては契約社員そして正社員への登用もあります。(中には出汁に使うだけの企業もあるので注意も必要ですが)



なお、アルバイトやパートタイムでも1日8時間、週5日のフルタイムでの勤務という企業も実際にはあり、時間給であること、ボーナスなどの対象ではないこと以外は仕事内容もあまり正社員とは変わらないという企業もあります。

無職の期間が長いと悩んでいる方は、まずはアルバイトやパートタイムをステップとしてはじめてみてはいかがでしょうか。


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