広告

2017-08-09

【怒り新党】ケータイにアマゾンを名乗る架空請求のSMSが届いたのでその対策と相談による二次被害に注意【そこまで言って委員会】

こんにちは、正直今日は機嫌が悪いストーンヘッド鈴木です。

普段は仏の鈴木と恐れられる?蚊に刺されても気にしないくらいの北斗の拳でいうならばハート様のように温厚なストーンヘッドですが、今日はキレてます。


キレてないですよ。 / 長州小力【中古】afb


どれくらいキレているのかというと、UWFインターとの対抗戦で安生洋二との試合後の長州力いや、橋本真也とのコラコラ問答の時の長州並でしょうか。

プヲタ(プロレスファン、プロレスマニア)には独特な再現Youtubeでお馴染みのtsuneochann氏の猪木問答の再現に寄せて、今日はストーンヘッドは何にキレているのか、日本全国のお茶の間の皆さんに向けて述べたいと思います。


【アントニオ猪木 闘魂マフラータオル】(金色刺繍)国産今治製!金色サイン刺繍入り闘魂タオル!


猪木:おめぇはいかってるか??
S:怒ってますよ!!
猪木:誰にだ?
S:アマゾンジャパンを名乗って架空請求のSMSを送ってきた業者にです!
猪木:おめぇはそれでいいや。

という訳で、アマゾンジャパンを名乗って涼しい顔して、さも当然とばかりに架空請求のSMSを送ってきた業者に怒っています。

恐らく業者はケータイに手当たり次第にSMSを送り、そのうち数名でも引っかかれば儲けものという算段なのでしょうが、世の中にはこういう架空請求を信じてしまい、引っかかってしまう善良な市民もいるという事です。




業者ももっとまじめに営利活動をして儲けるならばもちろん話は別ですが、人を騙すようなやり方は汚いと感じますし、社会にも貢献しているとは考えられません。こんなのは仁義に反する事でそこにどうかと思うわけです。

今回、ストーンヘッドのケータイに来たSMSは架空請求に値するわけですが、これは人を騙すことには変わらず、詐欺といっても過言ではないでしょう。

念のためちょっと調べてみたところ、今回のような架空請求は詐欺にあたるようで、架空請求詐欺と呼ばれています。

ウィキペディアには以下のように定義されています。



”架空請求詐欺(かくうせいきゅうさぎ)とは、契約した覚えのない、商品やサービスをあたかも「どこかで契約した」かのように見せかけ、「架空」の費目で請求し、金品をだまし取ること。”

とあります。
引用:ウィキペディア 架空請求詐欺




被害にあう方を少しでも少なくするために、参考として送られてきたメッセージを載せます。



)件名
SMS info

)本文
コンテンツ利用料金の清算確認が取れません。本日ご連絡なき場合には法的手続きに移行致します。アマゾンジャパン窓口(0366359009)

このような架空請求詐欺への対策としてストーンヘッドがとった行動は以下のとおりです。
1)見に覚えが無い場合は相手にしないで無視する


電話番号やメールアドレスが書いてある場合はその電話番号なりをグーグルで検索してみると、大抵詐欺に使われている番号として共有されていたりもします。




ところが、これは諸刃の剣で、実は電話番号を検索することにより、「相談詐欺」という二次被害もあると指摘されているので要注意です。
出典:YOMIURI ONLINE 
   アマゾン偽SMSと「最終通知書」ハガキに注意

なお、アマゾンや独立行政法人 国民生活センターではそれぞれ注意喚起をしています。

アマゾン:振り込め詐欺などにご注意ください
独立行政法人 国民生活センター:悪質な「利用した覚えのない請求」が横行しています


架空請求詐欺の撲滅や対策のお役に立てば幸いです。




→関連記事:ケータイにかかってきた050からの知らない電話番号を調べてみたら振り込み詐欺の電話だった



ブログランキング・にほんブログ村へ