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2017-07-16

もしもシリーズ:仮にGMOクリック証券で米国株の取り扱いがスタートするとすんげぇ事になる

こんにちは。
土用のうなぎの日の前に既に夏バテしているストーンヘッド鈴木です。




さて、今回はもしもシリーズです。
これはストーンヘッドの妄想で書き立てる半ばSFのようなシリーズです。

今回は、もしもGMOクリック証券が米国株の取り扱いを開始したらについてです。

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背景として、GMOクリック証券では2016年秋より貸株サービスを開始し、GMOグループ企業の株主優待を使ったキャッシュバックや貸株サービスなどGMOクリック証券での現物株の保有に更に妙味を感じます。




投資業界の最近の傾向として米国株は個人投資家、特に投資ブロガーの界隈で投資先として熱視線です。

関連記事:【成長性】なぜアメリカへの投資に魅力を感じるのか【連続増配】





ストーンヘッドとしてはモチのロンで米国株に興味はあるものの、米国株の取引に関して、東証上場の株式と比べると売買手数料の割高さや、ドル転(両替)および円転時(再両替)の為替の損益(為替差損益)の計算の仕方がいまひとつよくわかりません。(2016年より為替差損益も課税対象となりました。)

従って現状ではカブドットコム証券の「フリーETFサービス」での1557 SPDR S&P500 ETF(米国SPYの円建て)や松井証券の1日10万円までの売買手数料無料やGMOクリック証券においてGMOグループの株主優待による売買手数料のキャッシュバックでの手数料実質無料化を利用し、1546NYダウETFや1589 米国高配当株ETF(HDVの円建て)など東証に上場された銘柄の売買をしています。


関連記事:【1557】東証に上場しているETFでアメリカに投資をするメリット【1589】


そこで上記のような背景を含めた上で、もし仮に今後、GMOクリック証券が米国株(現物)の取り扱いサービスを開始すれば米国株の業界に大きな旋風が起きるのではと考えます。

それは株主優待でのキャッシュバックなど実質売買手数料が無料での米国株の取引も予想出来るからです。




関連記事:証券コード7177 GMOクリックホールディングスの株主優待のキャッシュバック入金と優待利回り


また、銘柄コード 7177 GMOクリックホールディングスは8304 あおぞら銀行とのネット銀行の共同運営に関する資本業務提携のIRの公表など今後の動向が気になります。

出典:GMOインターネット 株式会社あおぞら銀行及びあおぞら信託銀行株式会社とのインターネット銀行の共同運営に関する資本業務提携についてhttp://ir.gmo.jp/pdf/irlibrary/disclose_info20160624.pdf

※現状では米国株のCFDはGMOクリック証券において既に取り扱いされています。