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2017-07-31

【ガチ】7月最後の売買と各種断食と物のありがたみ【インディー】

こんにちは、寝る前でも無性にメンラーことラーメンが食べたくなってしまうストーンヘッド鈴木です。



食べたいと一度思ってしまうと、ここから果てしない己の欲との戦いが始まりますが、こういう時は明日の楽しみにしようと何とか気を落ち着かせます。




はい、という訳で今日は7月最終日の売買でした。
ストーンヘッドとしては過去記事にて取り上げた銘柄に指値を入れておきました。

こういう銘柄を組むことにより、自作式毎月分配型上場投信にするのは、まだまだプロレス的には、どインディーでマイナーなのかもしれませんが、ストーンヘッドはガチです。

どれくらいガチかっていうならば、プロレスリング・ノア並ですw
プヲタ的にはノワだけはガチなんですよ。(プロレスの中の人向けの内輪ネタですがw)


【送料無料】プロレスリング・ノア テーマアルバム FIGHT for FREEDOM/プロレス[CD]【返品種別A】


後で鼻息を荒くしながら画面を見たら、約定しておらず、結局買えずじまいで、ストーンヘッドの7月は終わりを告げましたw


oh my ブッダ!

おもわず「チクショー」とコウメ太夫さんみたいに叫んでしまいそうでしたw


小梅歳時記


今日で今年の夏が終わった訳ではありません。
明日から8月がはじまりますが、また気長に抹茶を点てながらコツコツと貯株で積み立てていこうと思います。


一保堂茶舗 抹茶 幾世の昔40g缶



ところで、話し変わって最近ストーンヘッドが取り組んでいるのは音楽断食やコーヒー断食です。

今までは時間さえあれば好きな80'sの洋楽やシンセサイザーポップ、EBMやAggrotech、Hellektro(エレクトロ)などを聞いていたり、コーヒーは1日800mlから1リットルは飲んでいました。


【メール便送料無料】VA / Ebm & Industrial 1 (輸入盤CD)


客観的に見たらはっきりいって過剰ですよねw
(特にヒーコーw)
何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し。
という訳で夜間になるまで無理の無い程度になるべく音楽を聞くのをやめたり、コーヒーを飲むのもやめてみました。

すると、意外と禁断症状に苦しむというよりも、たまに聞いたり、コーヒーを飲んだりする事により、今まで流れ作業的に聞いていた曲がすんなりと頭というか脳に刺激を得ながらぶつかってくるような形で曲の世界感を感じる事が出来たり、コーヒーも味や深み、香りをより感じる事が出来るようになったと思います。



そして一番大きな事は、もののありがたみを再度実感したことです。
曲もアーティストが試行錯誤して作った魂の作品ですし、ベトナム産の安いインスタントコーヒーでも現地の暑い中で収穫したりインスタントにしてくれた方々の労力があって、こうやって美味しく頂ける訳です。

弱小零細の投資家もどきのストーンヘッドとしては、どうしても目先の株価の推移や資料の数字だけにとらわれがちですが、一方でその投資した先なり実際の世の中ではこうやって汗水流して作品なり、製品なりサービスを提供している方々もいるわけです。

そういったことも忘れず、そして感謝の気持ちを持ちながらまたコツコツと投資をして行こうと思います。


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【カタール航空】ドーハ・ハマド空港での乗り継ぎで無料の市内観光とホテルを満喫?【いたせりつくせり】

こんにちは、カタール航空の機内食で食べたクスクス料理の甘酸っぱさと干しブドウとの絶妙な味加減の虜になってしまったストーンヘッド鈴木です。


バリラ クスクス(500g)【バリラ(Barilla)】


あまりのおいしさに、「自分の人生においてこんなに美味しいクスクスを食べた事はありません。」と正直に言ったら、まさかのおかわりを貰ってしまったのはここだけの話です。

このフレーズは意外と結構実用的だったりもするので、「こんなに美しいチョメチョメ」など異文化コミュニケーションの際に、チョメチョメの部分をお好みで変えてみて使ってみるのもアリエールです。




相手側も美しいといわれて気分が悪くなる女性も、そうそんなにいないでしょうし。




はい、という訳で、前々回前回の記事ではカタール航空を利用した際の
1)ドーハ・ハマド空港で快適に仮眠できる。
2)帰国時の深夜の羽田空港到着も無問題。無料で送迎つき温泉が堪能できる。

について紹介をいたしました。
今回はそれらの特徴を踏まえつつ、以下の
3)ドーハ市内の観光ツアーが無料。
4)ドーハのホテルに送迎つきで無料で泊まれる。

について述べたいと思います。


3)ドーハ市内の観光ツアーが無料。
こちらのツアーへの参加は条件があり、乗り継ぎの待ち時間が5時間以上、12時間未満の方となります。

事前の予約は出来ないので、ドーハ・ハマド空港に到着後に、無料のトランジットホテルを利用しない場合は、みんなの流れに沿って手荷物検査を受け、その後「ドーハ・シティーツアーデスク」にてツアーの受付を済ませてください。


不思議な気持ちになる幾何学模様@ドーハ・ハマド空港

ツアーの所要時間は約3時間ほどで、カタールへの入国を済ませた後に、以下の主な観光施設をマイクロバスでまわります。


トヨタのマイクロバスで移動

ーザ・パール
ーカタラ文化村
ーイスラム美術館
ースーク・ワキーフ

1部の観光施設はマイクロバスから下車せず、車内からの見学という形でした。またミネラルウォーター1本を頂きました。


対岸に薄っすらと望める近代的なビル群

てっきり砂漠気候でアメリカのラスベガスのようにカラッカラに空気が乾燥しているのかと思いきや、海のすぐ近くという事もあってか意外と湿度が高く蒸し暑く、水は非常にありがたかったです。


イスラム美術館

ツアーは定員制で、ガイドさんが英語で説明をしてくれます。


かつては真珠の養殖も盛んでしたが、その座は日本に取って代わりました

ガイドはネパール人の出稼ぎで、訛った英語ながらもそれ程難しい単語も文法も使われておらず、センスの無いストーンヘッドでもほとんど聞き取りも内容も理解が可能でしたので、みなさんも英語にはそれ程神経質になる必要もないと感じました。


ユニークなデザインのビル群






建設ラッシュ


人口約200万人中、約9割が外国人労働者と考えると、不動産バブルというか、ビルがさすがに多すぎるようにも感じました。


アラビアン・マーケットでの飲食@スーク ワキーフ


カタールでは石油や天然ガスへの依存から、投資などへ国策をシフトしているのかもしれませんが、さすがに不動産バブルな感じもします。

このツアーでは約3時間という非常に限られた時間内ではありますが、ネパール人の出稼ぎのガイドが自身の経験を踏まえながら第三者の立場から客観的にカタールについて説明をしてくれました。

出稼ぎという表現はガイドさんの表現をそのまま受け取って使っていますが、彼いわく、「他の出稼ぎ労働者はこの蒸し暑いなか、そして灼熱の太陽のもとで長時間の肉体重労働をしていて、それに比べたらガイドの自分は、まだ恵まれているし、カタール人の給料とは雲泥の差だけど本国ネパールよりは稼げている」との事でした。


カタールのお菓子。米ドルで支払い可で、お値段1米ドルなり。@スーク ワキーフ


このツアーは何か大人の社会科見学のようでもあり、個人的には零細ながらも投資をしている事もあり、今後の投資の上でも非常に貴重な体験となりました。



現状では、この記事を執筆している2017年7月31日現在もカタールとサウジアラビアなど周辺国との関係は良好とはいえませんが、2022年のサッカーのFIFAワールドカップが無事にカタールで平和的に開催される事を願っております。

もし、カタールに興味がある方はウィキペディアの「カタール」を読んでみると面白いかもしれません。
ウィキペディア:カタール

市内観光ツアーの受付時間や集合時間の詳細はこちら
詳細:カタール航空 ご参加頂けるドーハ市内観光



4)ドーハのホテルに送迎つきで無料で泊まれる。
なんと、カタール航空では条件つきながらも無料でホテルを提供しています。

以前、中国南方航空で広州で乗り継ぎの際に、無料のトランジットホテルを利用した事がありますが、まったく知らないオッサン失礼、中華系オーストラリア人の紳士(実業家でした)の方とのボロい部屋にルームシェア形式での宿泊でした。(カギも1つしか無く外出すらままならず、、、w)

一方でカタール航空の無料サービスでは上記の経験もあり、正直最初は期待をしていなかったのですが、星が何個もついていそうな豪華なホテルの部屋に、しかもシングルで泊まることが出来、この喜びを誰と分かち合ったらよいのだろうとすら思ってしまったほどでした。


落ち着いた感じのフロント@ドーハのホテル

条件等の詳細は公式サイトにてご確認いただくとして、注意点は以下のとおりです。
・ホテル利用日の72時間前(土日、祝日除く)までに事前に予約をする
スカイスキャナー等の旅行会社で購入した場合は、購入元の旅行会社を通してホテルの予約をする


豪華絢爛なフロント周辺@ドーハ

ストーンヘッドの場合は、スカイスキャナーで検索したところ、エクスペディアが一番安かったので、エクスペディアで購入をし、カタール航空の公式サイトの条件を確認の上、すぐにエクスペディアのカスタマーサービスにメールにて状況を説明し、予約し、バウチャーを印刷して当日持参しました。


このホテルでは無料WIFIはフロント周辺のみ使えました

当日、ドーハ・ハマド空港へ到着後は手荷物検査前のカウンターにてバウチャーとパスポートを見せながらチェックインの手続きと指示を受け、カタールへの入国後に専用のマイクロバス(無料)にてホテルへ移動しました。


部屋にはコーランらしき本も


天井に何やら気になる矢印が。メッカの方向?

マイクロは満席にならないと出発しなかったので、ドーハ・ハマド空港へ到着後は早めに乗車までの一連の流れを済ませたほうが早くホテルで寝る事が出来ます。


使用感があるのはご愛嬌という事で、、、w


後から写真を撮ったので使用感に満ち溢れていますw

条件等の詳細:カタール航空 ドーハでお乗り継ぎのお客様へ



<まとめ>
前々回ならびに前回の記事にてカタール航空でのドーハ・ハマド空港の無料の乗り継ぎサービスについてご紹介いたしました。
1)ドーハ・ハマド空港で快適に仮眠できる。
2)帰国時の深夜の羽田空港到着も無問題。無料で送迎つき温泉が堪能できる。
3)ドーハ市内の観光ツアーが無料。
4)ドーハのホテルに送迎つきで無料で泊まれる。

2~4は条件がありますが、いずれも無料で利用する事が出来るので中東のドーハを経由して行く場合はご利用を検討してみては如何でしょうか。


※ドーハより先の滞在先のホテルの予約はアゴダHotels.comがお得です。

どちらもJAL(日本航空)やANA(全日空)、デルタ航空などのマイルがたまり、Hotels.comでは通算で10泊すると1泊分が無料となります。

【カタール航空】ドーハ・ハマド空港での乗り継ぎで快適に仮眠出来る?カタール航空の羽田空港の深夜着でも問題ない?【いたせりつくせり】

こんにちは、カラオケではマイクを握ったら離さないのに、投資では握力が足りないのか、すぐに狼狽売りをしてしまうストーンヘッド鈴木ですw



はい、という訳で、今回は前回記事
【アラブの石油王】カタール航空のドーハ・ハマド空港の乗り継ぎは快適?【ドーハの悲劇】
での前座につづき、

1)ドーハ・ハマド空港で快適に仮眠できる。
2)帰国時の深夜の羽田空港到着も無問題。無料で送迎つき温泉が堪能できる。
について語りたいと思います。



1)ドーハ・ハマド空港で快適に仮眠できる。
フライトの都合で空港で乗り継ぎの際に待ち時間が長かったり、あるいは空港に早めに付いたけど特にやることもない、または疲れているという方もいるかと思います。

カタール航空では前回記事で述べたように、それぞれ条件付きながらもドーハ市内の無料観光ツアーや、無料ホテルも提供しています。

しかし、実際のところはドーハ・ハマド空港/DOHでの次のフライトまでの乗り継ぎの待ち時間によって、それらの無料サービスを利用できるかが、どうしても変わってくるのが現状です。


長椅子と奥に見えるのは総2階建てのエアバスA380@ドーハ・ハマド空港

言い換えると、乗り継ぎが短く、それらの無料サービスは受ける事が出来ない方もいるかと思いますが、ご安心を。

写真のように、ドーハ・ハマド空港の出国エリア内の長椅子には肘掛は見当たらず、横になって寝ようと思えば寝れますが、そこはやっぱりモラルも気になるところ。

ドーハ・ハマド空港ではクワイエットルーム/Quiet Roomなる仮眠用のイスが設置されている場所が出国エリア内にあります。

利用はチケットの種類やクラスに関わらず無料で、受付もなく、空いているイスを見つけて利用するだけです。
クワイエットルームは通路から少し離れていて、わびさびとまではいかないまでも、静寂感があり、快適に仮眠をとりやすいように配慮されています。




また、付近にはアップルショップのような感じでアップルのPCもあり、WiFiを含めて無料で使う事ができます。

なお、空港内には無料のシャワーは見当たらず、インフォメーションのオネエさま方にも聞きましたが、ドーハ・ハマド空港には無料のシャワーは無いとの事でした。

韓国の仁川空港(インチョン空港)には出国エリア内に仮眠用のリクライニングシートの他に、無料のシャワーもあり、非常に快適でしたので、個人的には今後、ドーハでも無料のシャワーが設置されると更に快適に過ごせるのではと思います。


関連記事:【コーリアお得】ソウル・仁川国際空港の快適な無料サービスとお得な無料ツアー【行かなきゃサムスン】


2)帰国時の深夜の羽田空港到着も無問題。無料で送迎つき温泉が堪能できる。
ビジネスクラスだけに限らず、エコノミークラス方も日本で購入されたカタール航空の航空券で、157から始まる12桁の航空券番号かつQR812便(ドーハ発羽田到着便)のみ、このカタール航空の「羽田線 お帰りなさい キャンペーン」が適用され、羽田空港に近い「天然温泉 平和島」の「深夜パック WELCOMEコース(朝食付き)」を無料で利用できます。


無料シャトルバスの車内@羽田国際空港

また、深夜の羽田国際空港から平和島温泉までは便数に限りはあるものの、事前の予約(搭乗者が事前に平和島温泉へ連絡をする)により、無料の送迎シャトルバスも利用する事が出来、大きな荷物を持っての深夜の到着や移動も苦になるどころか、いたせりつくせりで快適です。
詳細:カタール航空 「羽田線 お帰りなさい キャンペーン」
詳細:天然温泉 平和島

天然温泉平和島に無料シャトルバスで到着後はスーツケースなど大きな荷物は受付で無料で預ける事も出来、手荷物は脱衣所に鍵の掛かるロッカーもあります。

また、館内では各種温泉はもちろんのこと、薄暗いリラックスルームに仮眠の出来るTV付きリクライニングチェアの他、畳の座敷で寝る事もできます。


天然温泉 平和島の入っているビル

館内にはパウダールームもあり、女性がお化粧をしやすいように配慮されています。
男性には髭剃りやドライヤーも用意されていたので、身だしなみを整える事が出来ます。

カタール航空の羽田便の往路は深夜の出発ですが、考え方によっては仕事が終わってから羽田国際空港へ移動して海外へ行くことが出来ます。

また、帰国便(帰路)はカタール航空のこちらのキャンペーンを利用して天然温泉 平和島で旅の疲れを温泉で癒しながら、仮眠をして朝食(簡単なバイキング)を食べてから帰宅あるいはそのまま出社することも出来、限られた時間を有効的に使う事が出来るのではと感じました。

14時まで滞在が出来るので食べ放題の朝食の後に通勤ラッシュをさけて早めに移動しても良いですし、逆にまた温泉に入るなど楽しみ方も自由自在です。

なお、天然温泉 平和島から最寄の駅である京急・平和島駅またはJR大森駅まではワンコインバスまたはボートレース専用バスがあり、どちらも無料で利用が出来ます。
交通アクセス詳細:BIG FUN HEIWAJIMA



次回は
3)ドーハ市内の観光ツアーが無料。
4)ドーハのホテルに送迎つきで無料で泊まれる。
について述べたいと思います。

【アラブの石油王】カタール航空のドーハ・ハマド空港の乗り継ぎは快適?【ドーハの悲劇】

こんにちは、ストーンヘッド鈴木です。

今回はカタール航空の羽田深夜便とドーハ・ハマド空港での乗り継ぎについてカタろうと思います。



中東にある小さな国であるカタールのドーハと聞くと、サッカーの「ドーハの悲劇」をイメージするかもしれません。




そのカタールは今、なにかと話題です。
事の真相は実際のところわかりませんが、カタールはサウジアラビアなど中東の他の国々から白い目で見られており、食料などを空輸している状況です。
それは現代版の「ベルリン大空輸」と言っても過言ではないでしょう。

参考:Qatar Airways/ Qatar Airways Cargo Transports 4,000 Cows To Support The State Of Qatar’s Dairy Demand

我々日本にとっては中東情勢の混乱は対岸の火事という訳にはいかないところもあります。
なぜなら、日本の足元を客観的に見ると、我々はエネルギー資源が乏しく、石油や天然ガスなどを輸入に頼っているからです。



少々お堅い話と話となりましたが、そのような背景も少し踏まえながら旅や出張等をすると、滞在先や経由地で違った物が見えたり、感じたり、新たなヒントを得る事も出来るかもしれません。

さて、本日のお題目の結論から先に申し上げると、かなりいたせりつくせりで、一度利用すればリピーターになるといっても過言ではありません。(個人差はありますが、、、)




ストーンヘッドは羽田空港/HNDからドイツのベルリン/TXLまで往復、カタール航空を利用しました。

以前、ベルリンまで中東系航空会社のエティハド航空を利用したことがありました。(エミレーツ航空はベルリンまでの便が無いので残念ながら利用したことがありません、、、)

カタール航空もエティハド航空も飛行機の真新しさや機内サービスの充実、機内食のおいしさ、おやつなど間食の充実、スッチー(今はそう言わないのかな、、、)改め、フライトアテンダントのオネエさま方の接客も某アメリカ系航空会社の百年の恋も一気に冷めるような態度とは違い、どちらもサービスや接客態度に好感が持て、満足がいきました。


USBでの充電も出来ます(右側)

また、カタール航空もエティハド航空も中東系の航空会社故か、燃油サーチャージを含めた総額の航空券が他の航空会社よりも安い場合が多く、両航空会社ともに行き先にかかわらずリピートしたい航空会社であります。(あくまでストーンヘッドの個人的な感想ですが)

なお、カタール航空ではカタールのドーハ・ハマド空港/DOH、エティハド航空ではアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ空港/AUHがハブ空港となっており、ここで乗り継ぎをすることにより、世界のさまざまな都市に行くことが出来ます。


ドーハ・ハマド空港

ベルリンから日本への帰路の際にヨーロッパからこれら中東のハブ空港にて乗り継ぎをしてオーストラリアやタイなど東南アジアのビーチへ向かうというオネエさま方もたくさん見ました。

ちなみに、以前、アルゼンチン行きのチケットをスカイスキャナーで探していたら、一番安かったのはカタール航空でした。

それは羽田空港からドーハ・ハマド空港で乗り継ぎをし、そしてブラジルまでアフリカ大陸を越えて飛び、ブラジルで更に乗り継ぎをしてアルゼンチンの首都であるブエノスアイレスまで行くというものでした。
(実際に羽田空港でカタール航空でブラジルまで行くという女性もいました。)


このスポーツカーは免税だそうで、、、@ドーハ・ハマド空港

乗り物好きのストーンヘッドですが、首の頚椎症という目に見えない「爆弾」も抱えており、さすがにそのプランは断念しましたが、機会があればぜひ挑戦してみたいと思います。

話を戻しますが、ここまでだと、エティハド航空とカタール航空とであまり差が無いようにも思いますが、おまたせいたしやんした、前座が長くなりやしたが、本日のお題目はここからです。



カタール航空での長い飛行時間や空港での待ち時間も以下のような無料サービスも提供されており、それほど苦痛にはなりませんでした。
カタール航空は太っ腹で、思わずバブル芸人の平野ノラみたいにオッタマゲーしてしまいました。


OK! バブリー! ! feat.バブリー美奈子


では、どこが凄いかといいますと、

1)ドーハ・ハマド空港で快適に仮眠できる。
2)帰国時の深夜の羽田空港到着も無問題。無料で送迎つき温泉が堪能できる。
3)ドーハ市内の観光ツアーが無料。
4)ドーハのホテルに送迎つきで無料で泊まれる。

※2~4ともに条件あり



カタールはかなりの金満国家でカタール航空もドーハ・ハマド空港内もドーハ市内もバブリーでバブってます。

という訳で、次回は
1)ドーハ・ハマド空港で快適に仮眠できる。
2)帰国時の深夜の羽田空港到着も無問題。無料で送迎つき温泉が堪能できる。

について取り上げたいと思います。