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2017年6月5日月曜日

【Freedom】ドイツ・ベルリンのディスコとクラブの違いをもうちょい違った視点から捉えてみた【Freiheit】

こんにちは。

今日は晴れていて湿度もそれ程高くもなく、普段ダークな心しか持ち合わせていないストーンヘッドの心も晴れ晴れしています。
こんな天気の良い日はバイクでツーリングをしたいものです。






さて、今回はディスコとクラブの違いをもうちょい違った視点から捉えてみました。

関連記事:

【人間交差点】ドイツ・ベルリンでのクラブとディスコの違い【大人の社交場】

http://stoneheadsuzuki.blogspot.jp/2017/06/blog-post_2.html


上記関連記事では年齢やジャンルの違いという視点からディスコとクラブの違いについて言及しました。

今回はクラブではなく、ディスコという呼び方に合理性があることに気づいたのでそこを中心に述べようと思います。

ディスコは音楽を聞いてドリンク飲んで踊れるところを意味する訳ですが、健全で純粋に音楽が好きで踊りたい人の為のクラブといった意味合いが強いようにも思えます。

クラブというとナイトクラブという意味合いが強いのではとストーンヘッドは考えます。
ややこしいのですが、

・ディスコ
・クラブ
・クラブナイトクラブ

これら3つはそれぞれ同じ意味でもあるのですが、使い方によっては違った意味も含まれる事になります。ドイツ、特にフリーダムなベルリンでは尚更です。




個人的には女性に対して今夜、あるいは週末に出かける先を告げる、特に誘うのならば、ディスコに行く?と聞くのと、クラブ、特にナイトクラブに行く?と聞くのとでは相手の受け取り方や身の構え方、ノリが違うなと感じた事が多々あります。

大抵ディスコと言ったほうがノリが良いです。
(もちろん中にはベルリンのアンダーグランドなクラブに行って開放感や弾けてムラムラもスッキリしたいう女性もいますが、相手を間違えるとアントニオ猪木ばりにいきなりビンタもありえます。歯が抜けても文句は言えませんw)

ではなぜベルリンでクラブ、特にナイトクラブというと女性が身構えやすいのかというと、以下のように説明する事ができます。

まず、ナイトクラブは以下のように分けることも出来ます。

ナイトクラブ
・ディスコ
・クラブ

一般的にこれらのイベント/パーティーは夜、特に週末の夜に開催されます。

夜に開かれるクラブなのでナイトクラブといっても良いでしょう。(Matrixのように中には毎晩オープンしているディスコ/クラブもありますし、週末はぶっ続けで開催しているクラブもあります。)

ベルリンはEUの経済の首都やドイツ連邦共和国の首都以外にも実はもうひとつの顔をもっていて、それはみんなが口ずさむベルリンは「自由」/Freedom/Freiheitという事です。

これがパーティータウンで眠らない街ともいわれるベルリンのクラブカルチャーにも大きく影響しています。

ベルリンの壁は昔の日清のカップヌードルのCMで見たこともあるのでは思うのですが、ベルリンの壁崩壊前後からのクラブカルチャーなどは記述すると長くなりそうですし、それだけで下手したら学問にも匹敵するといっても過言ではありません。





Festival of lights berlin@ブランデンブルク門/Brandenburger Tor


研究論文や他のブロガーさんのほうがわかりやすいでしょうから、詳細はそちらにお譲りしますが、ベルリンには何をやっても自由(その代わり責任は自分で取ってね)という考え方や雰囲気が街の至る所に「蔓延」していて、以下のような人たちが更にその自由さを加速させ、ベルリンはカオスとまで言われるくらいの状況ともなっています。

例えば
・無職
・ニート
ホステルでの海外沈没や外こもり
・ヒッピー
・ネオナチ
・ゲイ
・レズビアン
・バイセクシャル
・女装家/男装家
・ビーガン(完全菜食主義者)、
・ベジタリアン(菜食主義者)
・性に開放的な人たち
・性的なフェチズムを持った人たち

例としてヒッピーやネオナチが道路に止めたトラックやワンボックスカーの車内に住んでいたり、勝手に空き家に住みつこう(スクワット/スクワッター)が、道徳も神も仏も関係無しに自由です。(法律に反していなければ)
他の人は自分の身に降りかかる火の粉でもない限り特に何もいいません。

中には
・ノマド
・ヒッピー
・アーティスト
・ミュージシャン
・作曲家
・バスキングで生計を立てているバスカー
・DJ
・DJの専門学校に行っている留学生
・クラビングが好きで他のEUなりシェンゲン協定国から移住してきた人




Christopher Street Day/CSDパレード@ベルリン

ベルリンあるいはホステルが余程住み心地が良いのか、こういった多彩な人たちが常連として半ば住み着いてしまったホステルもあります。

スペインから旅行のつもりで東欧に行く途中でたまたまベルリンに寄っただけなのに、7年近く沈没してしまっているスペイン人もいたり、毎晩のようにドミトリーで男性をとっかえひっかえという女性もいたりなど、ホステル内も自由な感じです。

もっともこの多彩な中に一匹変わったのがいたわけでして、それが外こもりをしていたストーンヘッドです。


さて、ベルリンの特徴がわかったところで、ナイトクラブという言い方には性的なクラブもイメージとして含まれるのではと思うのです。

そっちの「クラブ」でもDJがパーティーモットー/テーマに合わせてテクノやトランス系などをガンガン流していたりもするのですが、クラブ内ではドリンクや踊り以外にも、まさにこのベルリンの何をやっても自由という免罪符からか、ここでは大人の都合上書けないような事も大衆の目の前で平然と行われていたりもする訳です。

もっとも彼らからしたらそれは普通で、日本の方がよっぽど陰湿で閉鎖的、保守的でしょとの事でした。

という訳で、相手が望んでいれば別かもしれませんが、やはり誤解を避けるためにはディスコと使い分けた方が良いでしょう。




つまりディスコには「健全な」クラブ、ナイトクラブという意味もあり、こちらは健全という意味が前面に出ている言っても過言ではないでしょう。


ドイツ、特にベルリンの甘いも酸っぱいも、ピンク(?)も、痛い(??)も体験し、知り尽くした男といっても過言ではないベルリン・ディープ案内人こと「ストーンヘッド」だからこそ、いろいろ表から裏まで楽しみ方がベルリンにはあると言えます。

しかしブログの規約という大人の都合もあるので果たしてどこまでギリで書けるのか、そもそもアングラ、サブカルチャー的な事を書いても需要が見込めるのか、ちょっと悩むところでもあります。


なお、ドイツ・ベルリンをはじめとするヨーロッパのディスコに興味のある方は朗報です!
ヨーロッパまで行かなくても楽しむ方法があります!

関連記事:

【オラの村には】ベルリン仕込みのクラバーであるストーンヘッドが注目するクラブイベントが都内で6月11日(日)にあるよ【ディスコがねぇ!】