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2017-06-02

【異文化交流】外国人との出会いに必要な英語力とは【ナンパ】

こんにちは。
一度でいいから愛の伝道師と言われて見たいストーンヘッド鈴木です。
日に日に暑くなってきましたね。夏が着実に近づいてきています。

夏の陽気な太陽のもと、人々が開放的な気持ちになるのは古今東西、万国共通でしょう。

つまり読者のみなさん、出会い、異文化交流、意見交換、大人の社交、ぶっちゃけるとナンパのチャンスですよ。





夏のベルリン大聖堂/Berliner Dom

でも、せっかくのチョメチョメのシーズン到来でも、もし自身の恋愛対象が外国人の女性/男性の場合は、大なり小なりいろいろな壁が目の前にそびえたつと思います。
それは言葉や文化、慣習などなど様々です。

今回はその中のひとつであり、一番大きな壁、問題点とっても過言ではない言葉/語学、つまり外国人との出会いに必要な語学力について述べようと思います。






ベルリンの壁@イーストサイドギャラリー


語学力といってもそもそも世の中には実に様々な言語がありますが、ここでは世界共通語といっても過言ではない英語を前提とします。

最初に結論をいうと、ずばり義務教育の中学校レベルの英語で十分です。
もうすこし具体的には

What is,,,
Where is,,,
It is,,,
I am,,,
I want,,,
I like,,,

極端な話、この程度でOK牧場でございます。
ストーンヘッドは何事にもセンスが無い社会不適合者なのでいっくらTOEICの勉強をしようがあまり覚えられませんでした。
ですので、むしろこういった基本中の基本の文法をまずは徹底的に復習とそして沢山使うことで体で覚えるようにしました。
掛け算九九をどうやって覚えたかを思い出してみてください。アソコにいいヒントがあります。






一生懸命時間を費やして文法や単語を覚えようとしても覚えきれなく、それどころかどんどん忘れてしまったりすることもあると思います。

一説によると13歳と過ぎてしまうと母国語なみに第二言語を使いこなせるようになるのは非常に難しいのだそうです。

そして、そもそも相手がネイティブとも限りませんし、相手に伝わらなくては意味がありません。つまり複雑な文法や単語がかならずしも「正しい」方法とも限りません。

ストーンヘッドが海外を放浪したり、ドイツのワーキングホリデーで実に様々な外国人と話をした経験から、語学に関してはむしろシンプルな文法や単語をいかに使いこなせるかだと思います。




発音も文法も完璧を目指すというのは費やす時間の割には習得は難しいものがあります。フランス人やイタリア人などラテンの言葉やドイツ人などゲルマン系の言葉が母国語の人はもうそれだけで英語が30-50%近く英語がわかるといっても過言ではありません。
逆に言うと語学も文化も風習も日本人は圧倒的に異文化過ぎて不利です。これは丸腰で相手と戦うようなものです。

けれども我々には知恵という武器があります。
ストーンヘッドの場合は捨てるところは捨て、文法はほぼ中学英語のみのガチンコ勝負でした。
でもこれで大抵なんとかなります。

わからないところは「you mean,,,,,,」とワザと沈黙を使って相手にわからなかったところを他の表現で説明してもらうようにしています。
これで大抵の人はまったく同じ言葉の繰り返しではなく、他の単語や言い方で再度説明をしてくれる事が多いです。(余程いじわるな人でもない限り。)

もっとも、今はスマホのアプリという文明の利器でオンラインやオフラインの辞書アプリや音声翻訳などもある時代なので、英語力はあまり深く考えなくても良いとも思えますし、「意見交換」を利用して英語なり語学を向上させるという事も出来ます。




この点、ディスコ(クラブ)は言葉が通じ難くても、万国共通で踊りで引き付けるというディスコならではのテクもあります。

今回は外国人との出会いに必要な英語力について述べましたが、機会があればどこでどのように使うのか、ナンパ、いや異文化交流にも使える秘儀を伝授していくことも検討しています。(企業の「検討」は高確率で社交辞令的だったりもしますがw)

それでは。